インテリア薪ストーブ界のブランドであるスキャンサーム社。デザイナーには、インテリアデザイン界の巨匠である、アントニオ・チッテリオ氏を始め、ミュンヘン大学芸術学部で教壇に立ち、多くの著名建築デザイナーを世に送り出す、ヴルフ・シュナイダー氏などによる作品が人気です。スキャンサーム作品に類似したデザインの薪ストーブは全て、オリジナルである、スキャンサーム製品を参考にデザインされている事は、ヨーロッパではとても有名な話です。その証に、世界的に有名なデザイン賞の数々を獲得し、薪ストーブ業界では、なんとスキャンサームが7割ほどを独占しているほどです。そのカリスマブランドであるスキャンサーム社製品を日本で多くの皆様に知っていただきたいのです。日本の住宅に、価値あるインテリアとして、建築家の皆様には、薪ストーブとしてではなく、家具として、また暖房インテリアとして、御紹介できたらと考え、法人事業部を開設致しました。
スキャンサーム本社・法人事業部にお問合せください。
1分でわかるスキャンサームブランド
鋼板の厚みと重量を知る
他メーカーの1.5~2倍の量の鋼板を使用
高級品であるスキャンサームブランドは、デザインや技術・テクノロジーもさることながら、使用している鋼板の厚みや量が桁違い。頑丈で長持ちさせるため、4㎜未満の鋼板はどの機種にも使わないほどの徹底振り。おそらく同様の高さの他メーカーなどの1.5倍から2倍の量の鋼板を使用している為、その重量からも違いが分かる。
デザイン賞がオリジナルの証
デザイン賞獲得の7割がスキャンサーム
スキャンサームの製品は、世界一流のトップデザイナーたちの手によって、すべての要素が完璧な状態で融合されています。その証拠に、世界的なデザイン賞を薪ストーブ業界で最も多く獲得し、世界中にその功績が知られています。
職人のプライドと高い技術力
研ぎ澄まされた美しいエッジは全て溶接
エレメンツラウンド、なんと扉重量30㎏。さらに写真では解りづらいが、薪ストーブ製作に置いて一番手間を省けるのが、実は扉。スキャンサームのほとんどの機種は一枚一枚の鋼板を溶接研磨し扉1つが作られている。通常、量産品は、手間が少ないガラス、または鋳物を採用。
スキャンサームのラインの美しさはここにあります。
世界中に似ている製品はある。しかし、違いを知れば知るほど桁外れ。