煙突は壁抜け屋根出し

2020

築年数200年ほどの古民家を茨城県に移築。
見事な巨木の梁は、目にする皆を驚愕させる。
当初の設計計画では、鋳鉄製の薪ストーブで
そのまま、上部へ煙突屋根だし。
しかし、計画がすべて変更。

これほどの空間に直径200㎜の煙突は
巨木の梁に負けてしまい貧相に見えがち。

見事な梁の景観を損ねることなく、
煙突は、エレメンツ603フロント上部
蓄熱BOX 2段目を通り背部大谷石へ壁だし。
背面のクローゼットルームから2Fへ。

「梁」「エレメンツ」双方が
互いを邪魔することなく空間を演出した。
ちなみに、2F小窓から屋根に向けて走る
煙突がチラ見する。

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